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西洋と東洋のアンティークが溶け合う空間

木組みの豪快さに思わず目を奪われる
西洋と東洋のアンティークが溶け合う空間

ご主人は陶芸家、奥さまは書家をされている芸術家ご夫婦のお住まいです。
大口径の丸太を組んで建てるポスト&ビームの木の住まいで、柱や梁はすべてカナダ産のウエスタンレッドシダーという木を使用しています。
迫り出した軒に漆喰の外壁、柱や梁、テラスの手すりなどの木は丁寧に手入れされ、丸いタイルのように見えるのはご主人お手製の焼き物。
まるで海外のロッジのような佇まい。中に入ると、ダイナミックな丸太が縦横に走り、木組みの豪華さに目を奪われます。
玄関扉はイギリス製、カーテンはベルギー製、薪ストーブはカナダ製。海外のインテリアばかりかと思えば、江戸時代に作られたタンスがあったり、囲炉裏がある部屋まで。室内は西洋と東洋のアンティークが溶け合う和洋折衷の空間。
音楽がご夫婦共通の趣味で、友人を集めてチェロの演奏会などをここで行っているそうです。
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